高知アグリ・データサイエンス・ラボの取り組み: グロリオサの生体量調査

高知アグリ・データサイエンス・ラボ

(株)こうち新みさと園芸では、データを活用した農業を目指し、「高知・アグリ・データサイエンス・ラボ」という取り組みを進めています。

高知アグリ・データサイエンス・ラボでは現在、高知特産花卉グロリオサに関する栽培管理・生体量について客観的に調査しており、将来的には営農に役立つデータ解析を行うことを目標としています。

本日はその一環として、グロリオサ’ニューレッド’の葉の SPAD 値を計測しました。

SPAD 値は、葉緑素含量を示す値で、葉の健康度を知るうえで必要です。

SPAD 計は高知大学農林海洋科学部さんからお借りしました。

計測前には、どの葉の SPAD 値を計測するかなど、ディスカッションが行われました。


(株)こうち新みさと園芸内、高知アグリ・データサイエンス・ラボでは、中小規模の農家さん対象に、営農に役立つ農業データ収集・データ解析について、お手伝いいたします。ご興味ある方はぜひお問い合わせください。

mail: shinmisato (a) ocn.view.co.jp ※(a) を @ に置き換えてください。

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